【MLB】カージナルス1-5ホワイトソックス(5月5日・日本時間5月6日/セントルイス)
5月5日(日本時間(5月6日)に米・ミズーリ州セントルイスのブッシュ・スタジアムで行われたセントルイス・カージナルス対シカゴ・ホワイトソックスの一戦で、カージナルスのラーズ・ヌートバーが見せたチームメイトとの笑顔での仲良しハグが、ネット上の野球ファンの間で話題となっている。
0-1、カージナルス1点のビハインドで迎えたこの試合の4回裏・カージナルスの攻撃。この回先頭の2番ウィルソン・コントレラスは、カウント1-0からの2球目、真ん中やや外寄りのストレートを強振すると、打った瞬間にそれとわかるセンターへの特大アーチに。ホワイトソックスのセンターもほとんど打球を追わないままにそのまま着弾することとなったこの同点アーチに、カージナルスベンチは大盛り上がりに。コントレラスと仲の良いヌートバーは笑顔で出迎えると、コントレラスも自ら両手を広げて歩み寄り、嬉しそうな笑顔を見せながら熱烈なハグを見せることに。仲良し同士ならではの微笑ましい姿を披露することとなった。
コントラレス&ヌートバーといえば、ほぼ1年前の昨年4月28日(日本時間29日)に行われたロサンゼルス・ドジャース戦で、ライトを守るヌートバーの好捕が、直前に起きた捕手・コントラレスの打撃妨害でフイになるという思わぬ展開が、当時、現地メディアでも話題となるなど、なにかにつけて注目を集めるコンビだが、そんな2人の心あたたまるこの場面に、ネット上の野球ファンからは「ええな、こういうのw」「ヌーさんの人柄やろな、やっぱり」「こういうときの笑顔に人柄出るよな」「ヌーさんっていいヤツ感ハンパねえもんなw」「コントレラスもめっちゃ嬉しそう」「やっぱヌーさんって成績以上のものがあるんだろうな」といった様々な反響が巻き起こっている。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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