仲良し雀士コンビが「わかるー!」突如訪れた超好配牌の“何切る”がピタリ正解・息ぴったり「楽しそう」/麻雀・Mリーグ Mリーグ 2024/05/08 12:00 拡大する さすがは仲良し雀士コンビ。5月7日、プロ麻雀リーグ「朝日新聞Mリーグ2023-24」ファイナルシリーズの第2試合では、解説を務めた渋谷ABEMASの白鳥翔(連盟)と松本吉弘(協会)が、超好配牌の第1捨て牌をピタリと正解させる一幕があった。【映像】白鳥・松本が「わかるー!」と声を揃えて予想した松ヶ瀬の選択結果 その場面は、南2局だ。当試合は起家から赤坂ドリブンズ・園田賢(最高位戦)、U-NEXT Pirates・鈴木優(最高位戦)、EX風林火山・松ヶ瀬隆弥(RMU)、KADOKAWAサクラナイツ・堀慎吾(協会)の並びでスタート。配牌に恵まれたのは、持ち点3万点で2着目の松ヶ瀬だった。その配牌は中が暗刻、四万、4・4・赤5筒、1・3・3・赤5・7・8索といったもので、第1ツモは三万。「何だこれはー!中が暗刻で赤・赤。さらに両面ターツができて夢いっぱいの手牌になりました」。これを見た実況の松嶋桃(協会)がコメントすると、白鳥と松本は河に捨てる牌を「ガセさんは1索っぽいけど…」とした後、声を揃えて予想した。 続きを読む