積極的なアプローチも、残念ながら実らず。神スイングでお馴染みの稲村亜美が5月11日、「ABEMA BOATRACE COLORS『波乗りSHOWタイム』」にゲスト生出演して、高校時代の恋愛エピソードを語った。オリエンタルラジオの藤森慎吾がMCを務める当番組は、様々なゲストと共にボートレース予想やミニゲームを楽しむ内容。番組後半では「ヤング時代のチャラうぃ~話」として、文字通り、若い頃のチャラい話を告白するコーナーが実施された。
ここで稲村は高校時代を振り返り、「イケメンが多い高校だった」と発言。2年生の時、「新しい子たちに(イケメンは)いるかなって教室まで覗きに行った」そうで、「みんな、かっこいいね」と心で思う中、「見定めた上で、1人かっこいい子を見付けた」そうだ。そこで稲村は「ちょっと君、おいでよ」と呼び出し、「かっこいいね。名前なんていうの?」と話しかけたとのこと。その場ではそれで「お開きになった」そうだが、「たまたま帰りが同じ時間だった」ことから、「歩きながら」連絡先を交換したという。
「めちゃくちゃチャラいじゃん。逆ナンというか…。そんなに積極的だったんだ」。これに藤森らが驚くと、稲村は「そうですね。その当時はすごかった」と回想。「毎日、お昼休みに会いに行っていた」そうだが、「駅で告白した」ところ、「元カノが忘れられないんです…と震える声でフラれた」そうで、「でも、そこからも仲良し。一番チャラかった」などと苦笑する場面もあった。
(ABEMA/BOATRACEチャンネルより)