うつ処方 コロナ禍で男子減少、女子増加? 原因は“有毒な男らしさ”? ABEMAヒルズ 2024/05/16 17:00 拡大する 2016年〜2022年のアメリカでの抗うつ剤の調剤率を調査したところ、コロナ禍において12〜17歳の女子は大きく増加していたのに対し、男子は微増にすぎなかったという。原因はどこにあるのか?【映像】“有毒な男らしさ”とは? この月間の抗うつ剤の調剤率(人口10万人あたり1回以上の抗うつ薬の処方)に関する調査について3児の母でハーバード大学医学部准教授の内田舞氏は「前提として、コロナ禍のアメリカでは子どものメンタルヘルスが“国家の危機”として発表されていた」と補足した上で、グラフだけでは読み取れない実態について述べた。 続きを読む 関連記事