思わず声が出る痛さ。ドジャースの大谷翔平が「1番・DH」で先発出場したこの試合。第2打席で足に自打球を当て、大声を上げた。苦悶の表情を浮かべる大谷へファンも注目。心配する声が多数寄せられた。
スコアレスの3回裏、三塁にヘルナンデスを置いて大谷が打席へ。レッズ先発右腕・アシュクラフトが投じた初球、真ん中低めへ落ちる変化球にアプローチすると、打球は右足のふくらはぎに当たる自打球でファウル。大谷は「あいっ!」と大声を上げ、しばらく一塁側方向に向かって苦悶のしかめっ面を浮かべた。ファンからは「だいじょうぶか!」「痛そう」「スイングが速すぎるの?」などコメントが寄せられた。
実況の福ノ上達也氏は「去年より自打球が減った気がするのですが、どうですか?」と解説の五十嵐亮太氏に水を向け、五十嵐氏は「まだ5月ですからね、どうなんだろう。数えたら意外と変わらない気もします」と回答していた。この打席の結果はボテボテのセカンドゴロ。ただ一塁への走塁は自打球の影響など微塵もないような猛ダッシュだった。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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