<大相撲五月場所>◇七日目◇18日◇東京・両国国技館
 序二段十枚目・播磨皇(山響)と、序二段十一枚目・栃颯(春日野)の一番では、敗れた栃颯が勢い良く土俵下へと落下してしまい、取組を見守っていた審判の元大関琴奨菊・秀ノ山親方に激突。派手な幕切れに視聴者は「あらあら…」「巨体落ちてきたらこわい」などと反応していた。