序二段で聞きなれない“特殊技”が炸裂! 発生割合0.03%の決まり手に「珍手キタ!」「名前が怖い」ファン騒然 大相撲 2024/05/20 12:35 拡大する <大相撲五月場所>◇九日目◇20日◇東京・両国国技館 序二段二十八枚目・房州山(境川)が序二段二十四枚目・爆羅騎(式秀)を下して4勝目を挙げた一番で、当初は「はたき込み」とされた決まり手が、のちに発生割合「0.03%」の激レアな決まり手に訂正され、ファンがざわつく一幕があった。【映像】序二段で鮮やかな“特殊技”が決まった瞬間 立ち合い、鋭く右で張って出た身長188センチの房州山は、土俵中央で反時計回りにまわり込むと、身長24.5センチの体格差を生かすように爆羅騎の背中付近を上から豪快に両手で叩いて勝負を決めた。 続きを読む