球場熱狂!日本ハム・ジャスティス田中正義のピンチを切り抜けた“豪速球ストレート”がエグすぎる 解説者も唸った圧巻投球にファン歓喜「この安心感」「表情も変わった」 バズ!パ・リーグ 2024/06/14 17:08 拡大する 5月10日・11日にエスコンフィールドHOKKAIDOで行われた北海道日本ハムファイターズ対千葉ロッテマリーンズ戦で、2試合連続となる“三振締め”で連続セーブをマークした日本ハムの“ジャスティス”こと守護神の田中正義が野球ファンの間で話題となっている。【映像】ファン熱狂!エグすぎる豪速球の捕球音まず10日の試合で田中は、6-3と日本ハムが3点のリードで迎えた9回表からマウンドに上り、この回先頭の5番・ポランコを全球ストレート勝負で投手ゴロに打ち取り、“力勝ち”すると、6番・佐藤都志也に対しては、外のスライダーを1球見せた後で、2球目、内角高めのストレートを打たせて三塁へのファウルフライに。そして最後のバッターとなる7番の中村奨吾に対しては、カウント2-2からの6球目、外角遠いところへのストレートで見事な見逃し三振に。ピンチを切り抜けてホッとしたのか田中が捕手の田宮裕涼の手をぎゅっと握り安堵するシーンが見受けられ、その一幕がファンの間で話題となった。 続きを読む