【MLB】ドジャース3-2レッズ（5月19日（日本時間（5月20日）/ロサンゼルス）
5月19日（日本時間（5月20日）に米・カリフォルニア州ロサンゼルスのドジャー・スタジアムで行われたロサンゼルス・ドジャース対シンシナティ・レッズの一戦で、サヨナラヒットを放ったドジャース・大谷翔平を、ドジャースの“レジェンド左腕”として知られるクレイトン・カーショウが祝福していた場面が、野球ファンの間で話題となっている。
2-2の同点で迎えた10回裏・ドジャースの攻撃、2死一、二塁となった場面で、打席に立った大谷は、カウント1-2からの6球目、ややボール気味に投じられた内角低めのストレートを、右手一本を残して払いのけるように振り抜くと、打球は低い弾道で一二塁間を抜け、瞬く間にライトの右へと至る一打に。この一打で二塁走者のジェイソン・ヘイワードが生還し、ドジャースは劇的なサヨナラ勝ちを収めることとなったが、その後、グラウンド上にできた“歓喜の輪”では、他のチームメイトたちに混ざって、カーショウの姿も。パーカーのフードをすっぽり被った姿で“歓喜の輪”に加わったカーショウは、大谷をガッシリと捕まえた上で、大きな手で大谷の頭を捉えると、そのまま髪をぐしゃぐしゃにさせて興奮気味に祝福。大谷を全力で祝福する姿を見せることとなった。
こうしたカーショウによる祝福シーンに、日米の野球ファンも大注目。ネット上の野球ファンからは「泣けるな」「ついに認められた感じ」「良かったな…」「カーショウじゃん！泣」「なんかデカいのいると思ったらカーショウw」「カーショウの姿を見れてなんか得した気分だわ」「やっぱ迫力あるな」「レジェンドも祝福って最高やんけ」「カーショウ投げて大谷打つの早よ見たいわー」といった様々な反響が巻き起こっている。
（ABEMA『SPORTSチャンネル』）
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