【MLB】ブレーブス1-9パドレス(5月19日(日本時間(5月20日))
5月19日(日本時間(5月20日)に米・ジョージア州コブ郡カンバーランドのトゥルイスト・パークで行われたアトランタ・ブレーブス対サンディエゴ・パドレス一戦で、日米通算200勝利を達成したパドレス・ダルビッシュ有の“完璧すぎる投球”に翻弄された打者が“Fワード”を叫びながら怒りをあらわにした場面が、野球ファンの間で話題となっている。
この日、序盤から援護をもらったダルビッシュは、終始、自分のペースでブレーブス打線を翻弄。8-0、8点のリードで迎えた5回裏のマウンドでは、2死走者なしの場面で迎えた8番ジャレド・ケリニックに対し、スライダー、ナックルカーブ、スプリットと多彩な変化球と絶妙なコースで翻弄。そして、2-2に追い込んでからの5球目、真ん中低め、ボール気味に投じたナックルカーブで、ケリニックを空振り三振に打ち取ることとなったが、その際にケリニックは、翻弄され尽くした腹立たしさからなのか、打席で“Fワード”と思しき言葉を叫んで感情を爆発。興奮した表情でベンチへと引き上げることとなった。
完璧ともいえるダルビッシュの投球と、こうした相手打者のリアクションに、日本の野球ファンも大注目。ネット上の野球ファンからは「キレすぎw」「手が出なかっただけ」「八つ当たりw」「大して打ってないのにガチギレする8番打者www」「アクーニャとかオズナとかなら分かるんだけどな」「気持ちはわかる」「これだけ計算通りに三振させられたらキレるのしゃーない」「そりゃキレるわw」といった様々な反響が巻き起こっている。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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