完封目前だったのに…まさかの暗転!西武・武内夏暉がアクシデントで無念の降板→痛恨のサヨナラ負けを喫した瞬間 衝撃の展開にファン呆然「気の毒すぎる…」「悔しいだろうなあ」 バズ!パ・リーグ里崎智也 2024/06/14 17:05 拡大する 5月19日にみずほPayPayドーム福岡で行われた福岡ソフトバンクホークス対埼玉西武ライオンズの一戦で、完封勝利を目前に無念の降板となった西武のルーキー左腕・武内夏暉と、その後逆転負けを喫した西武の戦い方が、野球ファンの間で話題となっている。【映像】無念の降板→逆転サヨナラ負けの瞬間この試合で先発のマウンドに上がった武内は、1点のリードをしっかりと守る形で、8回まで猛打のソフトバンク打線に連打を許さない投球で被安打3の無失点と、ほぼ完璧な投球を披露。しかし迎えた9回裏、この回先頭の1番・周東佑京にライトへと運ばれて無死一塁とした後で、続く2番・野村勇への代打・中村晃の打席で、武内は一塁へと牽制を入れた直後に、左脚がつるというアクシデントに見舞われた。結局、武内はそのまま完封目前での無念の降板となったことから、西武ベンチは急遽、2番手・アブレイユをマウンドへ。しかしアブレイユは1死二塁の場面から3番・柳田悠岐にタイムリーを浴びてまず同点とされると、さらに1死一、二塁から5番の近藤健介にもライトへのタイムリー2ベースを浴び、まさかのサヨナラ負けを喫することとなった。 続きを読む