まるでマシンガン!?“平成のダイハード打線”が完全に復活?止まらぬソフトバンク打線、まさかの“1イニング10点”の猛攻シーンにファン歓喜「振ればヒット状態」「どこまでも続く満塁」 バズ!パ・リーグ里崎智也 2024/06/14 17:03 拡大する 5月21日にみずほPayPayドーム福岡で行われた福岡ソフトバンクホークス対東北楽天ゴールデンイーグルスの一戦で、1イニングに10得点を挙げたソフトバンク打線の猛攻が野球ファンの間で話題となっている。【映像】まるでマシンガン!?鷹打線が爆発した4回の攻撃8-0の大量リードで迎えたこの試合の4回裏・ソフトバンクの攻撃は、先頭の1番・周東佑京がいきなりライトへの3ベースで出塁すると、なんと続く2番の今宮もライトへの3ベースでまず1点。再び無死三塁に。そして3番・柳田悠岐が四球で歩いて無死一、三塁、さらに4番・山川穂高も死球で無死満塁となると、ここで楽天ベンチは堪らず先発のポンセに代えて2番手・櫻井周斗を送ることに。しかしその櫻井から、5番・近藤健介がレフトフライに打ち取られるも、6番の栗原陵矢、7番・川村友斗が連続タイムリーで2点。さらに1死満塁の場面から、8番・甲斐拓也のレフトへのタイムリー2ベースでまた2点。ここまでで既に13-0となっていたが、ソフトバンクの猛攻はこれで終わらず、続く9番・三森大貴が歩いて1死満塁となると、再び打席に立った周東がセンターへのタイムリーを放ってまた1点。さらに同じくこの回2回目の打席となった2番・今宮も、センターへの走者一掃の3ベースで3点を追加し17-0に。そして、その今宮を、3番・柳田悠岐がセンターへのタイムリーで返してこの回一挙10点。18-0となった。 続きを読む