親善試合なのに一触即発! ヴェルディDFがハードチャージ3連発→ソシエダMFが激昂した一部始終「あんなの当然」「謝ればいい」新旧日本代表コンビは闘う姿勢を評価 サッカー久保建英 2024/05/30 21:30 拡大する 【REAL SOCIEDAD JAPAN TOUR 2024】レアル・ソシエダ 2-0 東京ヴェルディ(5月29日/国立競技場) 親善試合だろうとお構いなしに激しくタックルし、相手を激昂させた。東京ヴェルディのDF山田裕翔が、レアル・ソシエダMFのブライス・メンデスに激しいタックルを敢行すると、両者睨み合いの一触即発の事態となった。【映像】一触即発になったハードチャージ3連発 ソシエダが1-0とリードして迎えた57分だった。東京ヴェルディの山田が、センターサークル内で自陣からの縦パスを受けたブライス・メンデスに対して後方から激しくチャージ。なんとか体勢を保ったブライス・メンデスに対してさらに、さらに2回もハードなチャレンジを敢行した。最後のタックルで完全に足をローキックされる格好となったブライス・メンデスは激昂し、山田を突き飛ばし両者フェイスオフ。親善試合にも関わらず、一触即発の事態となった。 続きを読む 関連記事