【MLB】メッツ3-10ドジャース(5月29日(日本時間(5月30日))
5月29日(日本時間(5月30日)に米・ニューヨーク州ニューヨークのシティ・フィールドで行われたニューヨーク・メッツ対ロサンゼルス・ドジャースの一戦で、ドジャースの大谷翔平が、ホームランを放った後で見せた笑顔が、野球ファンの間で注目を集めている。
7-3、ドジャース4点のリードで迎えた8回表・ドジャースの攻撃、2死二塁の場面で打席に立った大谷は、マウンド上のメッツの5番手ホルヘ・ロペスに2球でカウント0-2と追い込まれるものの、3球目、内角低めの変化球をファウルにして迎えた4球目、外角やや高めの変化球を外へと払うように振り抜いた大谷の一打は、レフト方向へと高く舞い上がる飛球に。それほど強振したようには見えなかったものの、この打球はそのまま左中間寄りの深いところへと着弾。大谷にとってはなんとも嬉しい第14号アーチとなった。
46打席ぶりに飛び出したこの一打に、打った大谷は、沸き起こる喜びを抑えるように唇を閉じながらダイヤモンドを一周すると、本塁近くになってからようやく笑顔を見せることに。こうした大谷の姿に、歓喜のファンからは「可愛すぎるだろw」「なんか久々の笑顔で安心したわ」「やっぱこの笑顔よ」「こういうちょっとはにかんだような笑顔もいいな」「見てるだけで嬉しくなるわ」「ホームラン量産体制だな」といった様々な反響がネット上に巻き起こっている。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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