【MLB】メッツ3-10ドジャース(5月29日(日本時間(5月30日))
5月29日(日本時間(5月30日)に米・ニューヨーク州ニューヨークのシティ・フィールドで行われたニューヨーク・メッツ対ロサンゼルス・ドジャースの一戦で、ドジャースの大谷翔平が、今季14号アーチの前に放った“爆速タイムリー”が、野球ファンの間で注目を集めている。
2-0、ドジャース2点のリードで迎えたこの試合の5回表・ドジャースの攻撃、1死二塁の場面で打席に立った大谷は、カウント0-1からの2球目、内角低めの変化球を払いのけるように振り抜くと、打球は瞬く間に二塁の右を抜けて瞬く間にセンター前へと至る“弾丸ゴロ”に。その間に二塁走者のミゲル・バルガスが生還し、ドジャースは貴重な1点を追加することとなった。
前日の第1試合で見せた凡退がまるでウソであるかのように、球足の速い強い打球を放った大谷に、日米の大谷ファンも大歓喜。ネット上の野球ファンからは「昨日と一緒で状態良くない感じなのに打球は速いっていうw」「下半身をあまり使わなくてもいい打ち方を模索してる感じよな」「安定の殺人ゴロwww」「ホント、大谷の打席で内野守るの嫌だわ」「この打球でバルガスもよく走ったなwww」「大谷ってこういう爆速系の打球出るとホームラン出るよな」「…うむ、これはホームラン量産の予兆やで」といった様々な反響が巻き起こっている。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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