【MLB】メッツ0-3ドジャース（5月28日（日本時間（5月29日））
5月28日（日本時間（5月29日）に米・ニューヨーク州ニューヨークのシティ・フィールドで行われたニューヨーク・メッツ対ロサンゼルス・ドジャースのダブルヘッダー、第2戦で、ドジャースの左腕アレックス・ベシアが披露した“絶叫締め”が、野球ファンの間で注目を集めている。
3-0、ドジャース3点のリードで迎えたこの試合の9回裏・メッツの攻撃。マウンド上には、8回からの回跨ぎでの登板となったベシア。ベシアはこの回先頭の2番ピート・アロンソを力強いストレートで押しながら、最後は内角低めのチェンジアップでファーストゴロを打たせて1死を奪うと、続く3番のブランドン・ニモに対しては、全球高めのストレート勝負でフルカウントから空振り三振に。そして最後の打者となる4番のDJ・スチュワートに対しては、得意のスライダーを見せた上で、カウント2-2からの5球目、外角遠いところへのキレの良いストレートで空振り三振。すると、マウンド上のベシアは、マウンド上で大きな叫び声を上げてガッツポーズを見せた後で、もう1度叫び、勇ましい表情でマウンドを降りていくこととなった。
こうしたベシアの“絶叫締め”に、無論、日本の野球ファンも大注目。ネット上の野球ファンからは「かっけえｗ」「叫びすぎだろwww」「叫びすぎやけどかっこいいから許すわｗ」「なんか怒ってる？w」「なんか雰囲気あってかっけえなｗ」「これはベシアの新守護神あるわ」「こういう炎のストッパー系はいつ見ても楽しいな」といった様々な反響が巻き起こっている。
（ABEMA『SPORTSチャンネル』）
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