【MLB】ドジャース-ロッキーズ(6月2日(日本時間(6月3日))
6月2日(日本時間(6月3日)に米・カリフォルニア州ロサンゼルスのドジャー・スタジアムで行われたロサンゼルス・ドジャース対コロラド・ロッキーズの一戦で、ドジャースの大谷翔平ぼバットが捕手のミットと接触し、打撃妨害となった際のスロー映像が、野球ファンの間で注目を集めている。
3-0、ドジャース3点のリードで迎えたこの試合の6回裏・2死一塁の場面で打席に立った大谷は、初球、外角高めのストレートを積極的に振りに行くことに。すると打球はバットに当たりつつも、そのまま三塁側のファウルゾーンへと転がることとなったが、大谷がバットでボールを捉える瞬間に、ロッキーズのキャッチャー、ジェイコブ・スターリングズのミットが大谷のバットと接触。それにより、打撃妨害という判定が下されることに。
その際、現地の中継映像では、三塁側からの視点で、この“打撃妨害の瞬間”をスローモーションで紹介することとなったが、その映像では、大谷のバットが、ボールを捉えるのとほぼ同時に、スターリングスのミットも一緒に叩くような形で振り抜かれているように見えたことから、ネット上の野球ファンからは「怖っ!」「完全にミットをジャストミートw」「手首ごと持ってかれるやつ」「よく骨折れないよな」「ミット越しでも大谷さんに叩かれたら痛いだろwww」「このスイングスピードで殴られるのは想像したくないな…」といった様々な反響が巻き起こることとなった。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
■大谷翔平 人気記事
・ドジャース(大谷翔平所属)試合日程・時間・放送予定 【2024シーズン】
・大谷翔平 成績・打席結果【2024シーズン】
・大谷翔平 ホームラン成績【2024シーズン】
・ドジャース大谷翔平 年俸推移・予想
・大谷翔平の速報・今日のニュースを見る
■Pick Up
・嫌われない広告とは?「ABEMA」のスポーツ×広告事例から紐解く
・スポーツコンテンツに適したの“ライブ特化型広告”って何?
・槙野智章氏と考える「スポーツ×マーケティング」の可能性