いきなりのジャブ、ライバルも穏やかではいられない。女性8人が「ポーカークイーン」の座を競い合うABEMAオリジナルのトーナメント「ABEMA Queen Of Poker(AQOP)」の予選ステージ第1試合が6月2日に放送され、試合開始2分から注目選手が自信たっぷりに“口撃”し、ゲームのボルテージが一気に高まった。
【映像】先制“口撃”をかますSashimi(6分44秒ごろ)
「お願いしまーす!」と和やかな雰囲気で始まったこの試合。はたして最初のポットを取るのはどの選手か、視聴者の注目が集まる中でコールをしたのはSashimi、ハンドは「A6」だ。また廣井佑果子が「Q8」、谷口彩菜が「33」でコール。早速3ウェイとなったこの勝負、さらにSashimiが3Kをベット。解説のみさわ氏は「めちゃくちゃアグレッシブですね!」と熱気を上げる。
これを見て谷口はフォールド。廣井もそれに続き、Sashimiが5.5Kのポットを獲得。解説のみさわ氏は「スタートダッシュ決めましたよね!」。「最初からなぎ倒す!」と実況のテツヤ氏もSashimiのプレーを称えた。
その後、Sashimiは胸元のマイクに向けて「みさわさん、これ、チョロいすね!」と一言放ち、不敵な笑みを浮かべた。試合開始2分で飛び出した“口撃”。隣で聞いていた羽田千夏も思わず笑みを浮かべ、廣井佑果子もキリッと視線を寄せた。
テツヤ氏は「『チョロい!』って言いませんでした?」とみさわ氏に水を向け、みさわ氏も「しかも、それに対する羽田千夏さんの表情も結構面白かったですよ」とライバルの反応に注目。「Sashimiさんは今日、友達を作る気はないということですね、優勝してラスベガスに帰ると!」とテツヤ氏がさらに盛り上げる。また、Sashimiの発言で引き締まった表情を見せた谷口にみさわ氏が「あんな表情見たことがないですよ!」と触れると、視聴者も「舐めてるわwwww」「バチバチさいこう」「えw」「おもろい」と大笑いだった。
本場ベガスから参戦のポーカー女子Sashimi、開始2分で自信たっぷりな“口撃”でライバルを挑発。試合の熱気は大いに高まった。
◆ABEMA Queen Of Poker(AQOP) 女性8人が「ポーカークイーン」の座を競い合うABEMAオリジナルのトーナメント。予選ステージを3試合で競い、ポイント上位6人がFINALステージへ進出する。
(ABEMA/「ABEMA Queen Of Poker」より)