まさかいきなり出ちゃうの!?女性8人が「ポーカークイーン」の座を競い合うABEMAオリジナルのトーナメント「ABEMA Queen Of Poker」(AQOP)の予選ステージ第1試合が6月2日に放送された。白熱の試合の中では出現確率0.0032%ともいわれる最強のレア役“ロイヤルストレートフラッシュ”のチャンスが生まれ、視聴者も大いに沸いた。
【映像】出現率0.0032%のロイヤルストレートフラッシュの大チャンス!(57分58秒ごろ)
この場面ではちょめがダイヤの「AQ」、森本優香がハートの「A9」、そして浦西ひかるがクラブの「Q10」というハンド。実況のテツヤ氏が「皆さん、スートハンドを持っている。誰かがスポットライトを浴びることになるのか!?」とボルテージを上げる。フロップで3枚公開されたカードは5JK」でオールダイヤだ。これを見たテツヤ氏は「オールダイヤ!おまけにちょめさん、ロイヤルドロー!」と大声で実況。浦西はここでフォールド。
リバーまでに成立する確率0.0032%とも言われるロイヤルストレートフラッシュ。期待を込めて視聴者も「これはえぐいぞ」「ちょめ!」「ぉぉおお」「すげーこんなに綺麗に役できることあるんだ」「やばい」と沸いたが、すぐに森本もフォールドし、ちょめがポット獲得で+11.8Kでこの戦いを終えた。レア役成立とはならなかったが、みさわ氏は「AQスーツをスリーベットせずに、コールレンジに入れたのも非常に素晴らしかったですね」とちょめの試合巧者ぶりを褒め称えていた。
◆ABEMA Queen Of Poker(AQOP) 女性8人が「ポーカークイーン」の座を競い合うABEMAオリジナルのトーナメント。予選ステージを3試合で競い、ポイント上位6人がFINALステージへ進出する。
(ABEMA/「ABEMA Queen Of Poker」より)