【MLB】パイレーツ7-11ドジャース（6月6日（日本時間（6月7日））
6月6日（日本時間（6月7日）に米・ペンシルベニア州ピッツバーグのPNCパークで行われたピッツバーグ・パイレーツ対ロサンゼルス・ドジャースの一戦で、“疑惑のプレー”を巡り、自身の一打が“ヒット”と認められたドジャース・大谷翔平が、塁上で見せた笑顔が、野球ファンの間で注目を集めている。
1回表・無死走者なしの場面で打席に立った大谷は、カウント1-2からの4球目を腕を伸ばしながら上手く拾い上げるようにライト前へと運ぶ一打を放ったものの、これをパイレーツのライトを守るエドワード・オリバレスが前進しながらダイビングキャッチ。そのため、大谷は“ライトフライ”という扱いとなったものの、その後、オリバレスはダイビングキャッチしておらず、ショートバウンドをキャッチしていたことが判明。判定が覆り、大谷の“ライトフライ”は“ライト前ヒット”に、無死一、二塁の場面からのプレー再開となった。
すると、審判の説明を聞いた大谷は、安堵したように、塁上でようやく笑顔に。ようやく、クレイトン・マカラフ一塁ベースコーチとヘルメットをぶつけあう“ヘッド・バンプ”を披露することとなった大谷に、ネット上の野球ファンからは「えっ？w」「なんだ、ただのイケメンか」「安心の笑顔ｗｗｗ」「爽やかすぎる」「アウトにされかけたのにこの笑顔」「普通キレて抗議だろw」「なんだ、ただの聖人か…」「イケメンすぎる」といった様々な反響が巻き起こっている。
（ABEMA『SPORTSチャンネル』）
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