どこまで飛ばすんだよ! カブス・鈴木誠也、打った瞬間“確信”の特大アーチがエグすぎる 放物線を描く大飛球にファン騒然「滞空時間長い」「ゴツいな…」 メジャーリーグベースボール 2024/06/07 23:40 拡大する 【MLB】レッズ8-4カブス(6月6日(日本時間(6月7日)) 【映像】カブス鈴木、打った瞬間“確信”の特大アーチ6月6日(日本時間(6月7日)に米・オハイオ州シンシナティのグレートアメリカン・ボールパークで行われたシンシナティ・レッズ対シカゴ・カブスの一戦で、カブス・鈴木誠也が放った豪快な先制弾が、野球ファンの間で注目を集めている。0-0の同点で迎えたこの試合の3回表・カブスの攻撃、1死一、二塁と、先制の好機で打席に立った鈴木は、カウント1-0からの2球目、真ん中やや低めに投じられた変化球を見逃さずに振り抜くと、打球はレフト方向へ高々と舞い上がる大飛球に。その打球に、打った鈴木は手応えを感じたのか、打球の行方を見守った後で走り出すこととなったが、そのまま伸び続けた打球は、ほどなくレフトスタンド上部へと着弾。チームに貴重な先制点をもたらす2ランアーチとなった。 続きを読む