【MLB】レッズ8-4カブス（6月6日（日本時間（6月7日））
6月6日（日本時間（6月7日）に米・オハイオ州シンシナティのグレートアメリカン・ボールパークで行われたシンシナティ・レッズ対シカゴ・カブスの一戦で、レッズの“身体能力お化け”エリー・デラクルーズが放った豪快すぎる逆転弾が、野球ファンの間で注目を集めている。
0-2、レッズ2点のビハインドで迎えたこの試合の3回表・レッズ攻撃、無死二、三塁の場面で打席に立った2番のデラクルーズは、その初球、内角低めに投じられた変化球を豪快にフルスイング。すると、ゴルフのドライバーショットのように放たれたその一撃は、快音を残して瞬く間にライトスタンドへと着弾。一気に試合をひっくり返す価千金の一打となった。
デラクルーズといえば、快足や強肩がクローズアップされがちではあるものの、もともと身体能力に恵まれているとあって、こうした長打も魅力の1つ。そんなデラクルーズの魅力が垣間見れたこの一打に、ネット上の野球ファンからは「ショックだろうな」「さすがに可哀想」「ホントにデラクルーズって身体能力お化けよなｗ」「走れるだけじゃないのがすげえわｗ」「こんなの初球からフルスイングして来ないだろｗ」「こういう振りをされるとピッチャーは投げづらいわな」「転がせばヒットやし、力で抑えようとしてもコレやからなｗ」といった様々な反響が巻き起こっている。
（ABEMA『SPORTSチャンネル』）
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