【MLB】ヤンキース3-11ドジャース(6月8日・日本時間9日/ニューヨーク)
ドジャースの大谷翔平が「2番・DH」で先発出場したこの試合で、テオスカー・ヘルナンデスが満塁ホームランを放った際にベンチで見せた面白リアクションに普段はクールなベッツが大爆笑。本塁に迎え入れた大谷もニコニコ笑顔を見せた。
4-2とドジャースが2点リードした8回表、1死満塁のチャンス。打席にはこの日先制のソロを放っている好調のヘルナンデス。ヤンキース3番手右腕・ケンリーの5球目、内角低目のチェンジアップをすくい上げると実況のDJケチャップ氏が「犠牲フライになるか?」と外野フライを予測したが、打球はグングン伸びて左中間スタンドへ。2回の14号ソロなどに続くこの日2本目の15号満塁弾、1人で6打点を叩き出す大活躍だ。
どうだ!といわんばかりに胸を叩き、会心の雄叫びを上げ、ヘルナンデスはダイヤモンドを一周。その後、ホームで待つスミスと大谷、そしてベッツとハイタッチ。「ヤー!」とさらに高い声を上げて、喜びを爆発。大谷はニンマリ、普段はクールなベッツも動物のようなヘルナンデスの雄叫びに破顔一笑となった。
ベンチへ戻ってからもベッツに向かって雄叫びをあげたヘルナンデスに、普段はクールなベッツが大爆笑。最後にまたベッツと手をバチン!と叩き合った。大興奮のヘルナンデスにファンも爆笑。「自分をめっちゃ出すねw」「吠えたww」「叫んでるw」「凄いよテオ様」「声でっかw」と数多くの反響が寄せられた。Xでは“テオスカー”が早速トレンド入りしていた。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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