【MLB】ヤンキース3-11ドジャース（6月7日（日本時間（6月8日））
6月7日（日本時間（6月8日）に米・ニューヨーク州ニューヨークのヤンキー・スタジアムで行われたインターリーグ、ニューヨーク・ヤンキース対ロサンゼルス・ドジャースの一戦で、大谷翔平の挨拶に応じた敵将のリアクションが、野球ファンの間で注目を集めている。
1回表・1死走者なしの場面で迎えた大谷の第1打席、大谷は打席に入る前に、恒例となっている相手チームへの挨拶を行うこととなったが、その際、大谷がヘルメットのツバに手を当て、ヤンキースベンチに向って挨拶をすると、その挨拶に気づいたヤンキースのアーロン・ブーン監督は、左手の拳を前に突き出し、大谷の挨拶に応じることとなった。
大谷にとっては恒例となっている挨拶ではあるものの、その際に敵将が見せるリアクションを中継カメラが映し出すことはあまりないということも手伝って、日本の野球ファンも大注目。ネット上の野球ファンからは「とりあえず退場するなよ！w」「ブーーン！カッコよすぎ！！」「めちゃくちゃ監督かっけえ」「こういうやりとりは日本だと見ないよな」「監督が爆イケすぎるにもほどがあるわｗ」「映画のワンシーンみたいｗ」といった様々な反響が巻き起こっている。
（ABEMA『SPORTSチャンネル』）
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