【MLB】ヤンキース3-11ドジャース(6月7日(日本時間(6月8日))
6月7日(日本時間(6月8日)に米・ニューヨーク州ニューヨークのヤンキー・スタジアムで行われたインターリーグ、ニューヨーク・ヤンキース対ロサンゼルス・ドジャースの一戦で、ヤンキースのアーロン・ジャッジが放った弾丸ライナーでのアーチが、スタンドのファンを直撃したひとコマが、野球ファンの間で注目を集めている。
1-2、ヤンキース1点のビハインドで迎えたこの試合の3回裏・ヤンキースの攻撃、1死走者なしの場面で打席に立った3番・ジャッジは、ドジャース先発のギャビン・ストーンがカウント1-2から投じた4球目、やや外寄り高めの変化球に反応し、フルスイング。すると打球は打球速度108.1マイル(約174キロ)を記録しレフトスタンド目掛けて一直線にで伸びる長打性のライナーに。これがそのまま勢いを落とすことなく、レフトスタンド最前列へと着弾することとなったが、その際にホームランボールをキャッチしようと身を乗り出すように待ち構えていたドジャースファンに直撃することなった。
その後のリアクションを見る限り、大事には至らなかった模様ではあるものの、ジャッジの放った弾丸アーチが直撃したファンの男性に、ネット上の野球ファンからは「もろ直撃w」「大丈夫かよ…」「危うく出禁だったなw」「中継で打球にロケットランチャーが飛んだみたいなCGだったw」「おっさんにぶっこまれたみたいな演出やめたれw」「あの打球直撃しても立ってられるのスゴいな…w」といった様々な反響が巻き起こっている。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
■大谷翔平 人気記事
・ドジャース(大谷翔平所属)試合日程・時間・放送予定 【2024シーズン】
・大谷翔平 成績・打席結果【2024シーズン】
・大谷翔平 ホームラン成績【2024シーズン】
・ドジャース大谷翔平 年俸推移・予想
・大谷翔平の速報・今日のニュースを見る
■Pick Up
・スポーツマーケティングにおけるライブ特化型広告とは
・「脳科学×AI」で切り開く新しいマーケティングの可能性
・「ABEMA」のスポーツ×広告事例からひも解く “価値ある広告リーチ”とは