セガサミーフェニックス、魚谷侑未・東城りおの契約満了 2選手入れ替えへ“ドラ1”の退団はリーグ初/麻雀・Mリーグ Mリーグ 2024/06/10 17:00 拡大する プロ麻雀リーグ「Mリーグ」のセガサミーフェニックスは魚谷侑未、東城りお(いずれも連盟)の契約が満了したことを6月10日に発表した。また茅森早香、醍醐大(いずれも最高位戦)は残留、近藤誠一監督(最高位戦)も続投が決定した。Mリーグは現在9チームだが、ドラフト会議で1位指名を受けた選手がチームを離れるのは、魚谷が初のケースとなった。【映像】退団が決まった魚谷侑未、2023-24シーズンのプレー 魚谷はMリーグが発足した2018年、初のドラフト会議でセガサミーフェニックスから1位指名を受けて入団。2シーズン目の2019-20シーズンでは+451.4を獲得、MVPにも輝いた。ただ6年間で、プラスになったのはこのシーズンだけで、他の5年はマイナス、かつ4年は3ケタマイナスと苦しい戦いが続いていた。 続きを読む 関連記事