6月1日にエスコンフィールドHOKKAIDOで行われた日本生命セ・パ交流戦 2024、北海道日本ハムファイターズ対横浜DeNAベイスターズの一戦で、DeNAの桑原将志が披露したなんとも個性的な“本気のパフォーマンス”が、両チームのファンを中心に、大きな話題となっている。
【映像】白目になってる！？きつねダンスvsカマキリダンス（動画あり）
日本ハムの本拠地開催とあって、イニング間にはファイターズガールたちによる“きつねダンス”のパフォーマンスが披露されることとなったが、その際、中継カメラはDeNAベンチの模様も映し出すことに。すると、“きつねダンス”に触発されたのか、ベンチの中で桑原は、“かなりクセの強い”パフォーマンスを全力で披露。ファイターズガールたちのダンスに合わせ、桑原はなぜか“変顔”で、両手をカマキリのように上下に動かすという、個性的なパフォーマンスを披露することに。これにはすぐ横で見ていたチームメイトの大和も、思わず苦笑することとなった。
こうした桑原の“本気のパフォーマンス”に、セ・パ両リーグのファンが大注目。ネット上の野球ファンからは「交流戦MVPは桑原でいいと思う」「ハムファンです 色々あってめちゃくちゃメンタルやばかったのですが、桑原選手のダンス見てなんか気持ちが上向きました セ・リーグはベイスターズ応援します！！！」「とうとう大型ビジョンに映し出された男」「隣で大和さんが爆笑してるのがなんとも愛おしい」「ずっとクワをカメラで抜き続けたのマジで有能」「ベイスターズファンが口を揃えて『これは平常運転です』と言うのが笑える」「プロ野球を盛り上げてくれる選手は、チーム関係なく応援したくなる」「この3試合で1度も打席に立っていないのに北海道での知名度を爆上げした男」といった様々な反響が寄せられている。
