【MLB】ブルワーズ-ブルージェイズ(6月10日(日本時間(6月11日))
6月10日(日本時間(6月11日)に米・ウィスコンシン州ミルウォーキーのアメリカンファミリー・フィールドで行われたインターリーグ、ミルウォーキー・ブルワーズ対トロント・ブルージェイズの一戦で、ブルージェイズのゲレーロ・ジュニアが引き起こした“バット飛び”のひとコマが、野球ファンの間で注目を集めている。
1-1で迎えたこの試合の4回表・ブルージェイズの攻撃。この回先頭で打席に入った3番のブラディミール・ゲレーロ・ジュニアは、カウント0-1からの2球目をフルスイング。すると、打球はバックネット方向へのファウルに、一方、手からすり抜けたバットは、三塁側のスタンド方向へ。これがそのままスタンドとグラウンド側を仕切る防球ネットに突き刺さることとなった。
この珍事に、スタンドのファンたちは、笑顔で手を叩いたり、スマートフォンのカメラを取り出して撮影しながら、大喜び。バットを失ったゲレーロ・ジュニアは、しばしネットに刺さったままのバットを眺めながら、しばし打席で棒立ちとなったあとで、なんともばつの悪そうな表情を見せることとなった。
こうしたゲレーロ・ジュニアの“バット飛び”に、日本の野球ファンも大注目。ネット上の野球ファンからは「いくらなんでも飛ばしすぎw」「飛距離十分やんけwww」「本人が引いてるw」「ど真ん中の絶好球すぎて振りすぎたんやろな」「飛距離は充分(※ただしバットのみ)」といった様々な反響が巻き起こっている。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
■大谷翔平 人気記事
・ドジャース(大谷翔平所属)試合日程・時間・放送予定 【2024シーズン】
・大谷翔平 成績・打席結果【2024シーズン】
・大谷翔平 ホームラン成績【2024シーズン】
・ドジャース大谷翔平 年俸推移・予想
・大谷翔平の速報・今日のニュースを見る
■Pick Up
・スポーツマーケティングにおけるライブ特化型広告とは
・「脳科学×AI」で切り開く新しいマーケティングの可能性
・「ABEMA」のスポーツ×広告事例からひも解く “価値ある広告リーチ”とは