【MLB】ドジャース2-3レンジャーズ’(6月12日(日本時間(6月13日))
6月12日(日本時間(6月13日)に米・カリフォルニア州ロサンゼルスのドジャー・スタジアムで行われたインターリーグ、ロサンゼルス・ドジャース対テキサス・レンジャーズの一戦で、ドジャース・大谷翔平に痛烈な先制アーチを浴びた相手投手の“被弾リアクション”が、野球ファンの間で注目を集めている。
この試合の1回裏・ドジャースの攻撃、1死走者なしの場面で打席に立った大谷は、フルカウントからの6球目、ほぼ真ん中に投じられた変化球を見逃さずに振り抜くと、打球は快音を残してセンター方向へと伸びる長打性の大飛球に。するとマウンド上のレンジャーズ先発ジョン・グレイは痛打されたことを自覚した様子で落胆の表情を見せながら打球方向を振り返り、グラブを叩きながら何やら呟くと、そんなグレイが見守る中で、打球はそのまま右中間スタンドへと高速で飛び込む2試合連続のアーチとなった。
グレイからすれば、もともと大谷との相性が悪いとはいえ、今季はここまで被弾を抑えた投球を続けていただけに、悔しいさもひとしおといったところだろうが、こうしたグレイの姿に、日本の野球ファンからは「ショック受けすぎ」「秒で確信してる」「あ、しまった!と思ったら絶望」「相性悪いし、打たれそうな気してたんやろな」「ちょっとキレてる?」「可哀想すぎるなw」といった様々な反響が巻き起こっている。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
■大谷翔平 人気記事
・ドジャース(大谷翔平所属)試合日程・時間・放送予定 【2024シーズン】
・大谷翔平 成績・打席結果【2024シーズン】
・大谷翔平 ホームラン成績【2024シーズン】
・ドジャース大谷翔平 年俸推移・予想
・大谷翔平の速報・今日のニュースを見る
■Pick Up
・嫌われない広告とは?「ABEMA」のスポーツ×広告事例から紐解く
・スポーツコンテンツに適したの“ライブ特化型広告”って何?
・槙野智章氏と考える「スポーツ×マーケティング」の可能性