【MLB】ドジャース3－0ロイヤルズ（6月16日・日本時間17日／ロサンゼルス）
ドジャースの大谷翔平投手が放った確信弾にファンが酔いしれた。3回の第2打席で、4試合ぶりとなる第18号ソロホームランを放つと、ファンは「朝から嬉しいニュース」「これぞ大谷の打球やな」と歓喜した。
【映像】打った瞬間！大谷、特大18号でかっこよすぎる“確信歩き”
両チーム無得点で迎えた3回裏、1死走者なしで大谷に第2打席が回ってきた。大谷はカウント2ボール1ストライクからの4球目をフルスイングすると、解き放たれた打球はセンター方向へぐんぐん伸びていきフェンスオーバー。自身4試合ぶりとなる第18号の先制ソロホームランとなった。
スイング直後に大谷は確信歩きしたほどの特大弾はMLB公式データサイト『Baseball savant』によると打球速度114.3マイル（約183.9キロ）、飛距離451フィート（約137.5メートル）で、これはどちらも今シーズン自身2位。手応えは十分だったはずだ。
日本時間では月曜、早朝5時過ぎの試合開始だったが、SNSでは、「朝から嬉しいニュース」「これぞ大谷の打球やな」「大谷のホームランと共に迎える暑い朝、今年も夏が来たな」「月曜の朝からオオタニサーーーン」「早起きして試合見て良かった」「テレビの前で手を叩いてしまいました」などとファンは大熱狂だった。
大谷は第3打席でも一発を放ち今シーズン2度目の1試合複数ホームラン。6月の大谷がいよいよ調子を上げてきた。
（ABEMA『SPORTSチャンネル』）
■大谷翔平 人気記事
・ドジャース（大谷翔平所属）試合日程・時間・放送予定 【2024シーズン】
・大谷翔平 成績・打席結果【2024シーズン】
・大谷翔平 ホームラン成績【2024シーズン】
・ドジャース大谷翔平 年俸推移・予想
・大谷翔平の速報・今日のニュースを見る
■Pick Up
・スポーツマーケティングにおけるライブ特化型広告とは
・「脳科学×AI」で切り開く新しいマーケティングの可能性
・「ABEMA」のスポーツ×広告事例からひも解く “価値ある広告リーチ”とは
