【MLB】ドジャース3-0ロイヤルズ(6月16日・日本時間17日/ロサンゼルス)
ドジャースの大谷翔平投手が、ロイヤルズ戦の第2打席でホームランを放った大谷は、第3打席でもスタンドに突き刺した。その際に見せたゴルフのようなスイングが話題となっている。
第2打席で先制のソロホームランを放った大谷の第3打席は、1-0とドジャース1点リードで迎えた6回裏に回ってきた。先頭打者として打席に入った大谷は初球から積極的に仕掛けていく。ゴルフスイングにも見えるような強烈なアッパースイングから解き放たれた打球は、ライトスタンドへ飛び込む第19号ソロホームランとなった。
MLB公式データサイト『Baseball savant』によると打球角度は39度。2打席目の一発は27度だったが、それよりも12度も高く上がったことになる。これは今シーズン自身最高角度の一発でもあった。
まさに高弾道の一発にSNS上では、「豪快な弾道で19号アーチ」「高い弾道の大谷翔平選手らしいホームラン」「ホームランアーチストの弾道」「昨日からスイングが別人だったけど今日えぐい」「えぐいわこの人w」などと弾道やスイングに言及するファンも多く見られた。
ドジャースの指揮を執るロバーツ監督からスイングについて指摘されることもあったが、大谷はドツボにはまることなくすぐさま修正。最高の結果でチームを勝利に導いた。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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