様々なステージで活躍するYouTuberは、勝負の場でも怖いもの知らずだ。女性8人が「ポーカークイーン」の座を競い合うABEMAオリジナルのトーナメント「ABEMA Queen Of Poker」(AQOP)で予選ステージ第2試合が6月16日に放送された。浦西ひかるが超強気なブラフを展開すると、放送席も「え!?」「気合じゃないですか!これ!」と大いに沸いた。
浦西はハートとスペードの「J10」でコール。山瀬まゆがハートとダイヤの「A2」で応戦し、浦西はレイズ。森本ゆうかもスペードの「A2」でコールと3人がぶつかった。さらに森本はスリーベット、7.5Kを追加。山瀬はここでフォールドしたが、浦西は澄ました顔でテーブルを見つめる。フロップは「6、7、5」。スペードの7が出たことで森本のフラッシュが浮上した。一方の浦西はストレートの可能性を含むが、ここまで両者に役はなし。
チェックが続き、ターンはダイヤの「6」。解説のみさわ氏は「チェック、チェック!ここからゆうかさん、ブラフが出るんじゃないですか?」と予想。森本はベット、7.5Kを投じた。実況のテツヤ氏は「かます!7500!」と森本のプレーに注目。みさわ氏も「ほら、やった!ナイスアクション!」と絶賛、森本がこのまま押し切るかと思われた。しかし直後、さらに放送席を沸かせる出来事が。浦西が超強気のレイズに打って出た。怖いもの知らずの大胆なブラフだ。
このプレーにみさわ氏は「え!?」と絶句、その後に「6なんですよ、ターンで落ちたカードが。プリフロオープンして、スリーベットにコールする6なんてほぼないんですよ!」と早口でまくしたて大興奮。この駆け引きに森本はたまらずフォールド、浦西が18.7Kのポットを獲得した。視聴者からはひょえ~」「ないすー」「かっっけぇえええええ」「気合のブラフw」「おいおい!」と反響の声が投稿され、みさわ氏は「気合じゃないですか!これ!」と驚愕。テツヤ氏も「すごい…」と言葉を失っていた。
◆ABEMA Queen Of Poker(AQOP) 女性8人が「ポーカークイーン」の座を競い合うABEMAオリジナルのトーナメント。予選ステージを3試合で競い、ポイント上位6人がFINALステージへ進出する。
(ABEMA/「ABEMA Queen Of Poker」より)