6月16日に放送された『ABEMAスポーツタイム』で、元・MLBプレーヤーの川﨑宗則氏が、様々なジャンルで群を抜いたものを持っている“怪物No.1選手”を選出。川﨑氏の見解を聞く前に、お笑いコンビ・コットンの西村信二がアナウンサー時代の野球取材で出会った“変化球がスゴい投手”について訊ねられた。
【映像】ツッコまざるを得ない!“いじられアスリート”たちのリアクション
野球好きで知られる西村氏は、「やっぱり前田健太投手。スライダー、素晴らしいですね。あのカウントをとりにいくスライダー、そして…」と、現在はデトロイト・タイガースでプレーする前田健太の名前を挙げ、その変化球のスゴさについて語りはじめた。すると、横並びで座る槙野智章&川﨑のアスリートコンビが、その話を発端に大きな身振り手振りを加えながら“マエケン体操”のようなジャスチャーを行うことに。
すると、その姿が目に入った西村は、すかさず「今、ちょっと画(え)がうるさいんですけど…“いじられアスリート”たちがうるさいんですけど!」と、話を中断してツッコミを入れることとなった。
西村氏のツッコミを受け、どこか嬉しそうな笑顔を見せる槙野&川﨑コンビ。西村氏は仕切りなおす形で改めて前田の変化球について、「ストライクがとれるスライダーと、ここぞというときに三振をとるスライダーと投げ分けていて。チェンジアップももちろん素晴らしいんですけど、マエケンは見ててやっぱりこう、惚れ惚れしましたね」と、広島から海を渡ってMLBで活躍中の前田について、アナウンサー時代の取材体験を振り返りつつ語っていた。
(ABEMA『ABEMAスポーツタイム』)