【MLB】カブス-ジャイアンツ（6月19日（日本時間（6月20日））
6月19日（日本時間（6月20日）に米・イリノイ州シカゴのリグレー・フィールドで行われたシカゴ・カブス対サンフランシスコ・ジャイアンツの一戦で、“MLB史上最高身長タイの男”ショーン・ジェリーが、カブス・鈴木誠也と対戦した場面が、野球ファンの間で注目を集めている。
3-0、カブス3点のリードで迎えたこの試合の4回裏・カブスの攻撃、2死三塁の場面で打席に立った2番の鈴木は、3番手としてこの回途中から登板していたジェリーと対戦することに。すると鈴木は、ジェリーがテンポよく投じる外角への変化球を2球続けて見送り、カウント0-2と追い込まれると、勝負の3球目、外角低めへと投じられた変化球を振らされ、アッサリと空振り三振に。
なかなか日本では見ることができない“2メートル超えの高身長投手”と、日本人メジャーリーガーとの対戦とあって、この場面に日本のファンも大注目。ネット上の野球ファンからは「背がここまで高いとボールが速く見えないんだな」「軽くキャッチボールしているような動作からの150km/h台ｗ」「ある意味、高身長を活かした幻惑投球やな」「よく上から投げ下ろすっていうけど、このぐらい背も高くて腕も長いと打者はどう見えるんやろね」「マウンドの高さもあるから、体感的には2階からボール投げられる感じかw」「打ち頃の球に見えるけど、誠也には違う風に見えるのかもな」「これ完全に誠也も錯乱させられてるやろｗ」といった様々な反響が巻き起こっている。
（ABEMA『SPORTSチャンネル』）
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