【MLB】ロッキーズ3-5ドジャース(6月20日(日本時間(6月21日))
6月20日(日本時間(6月21日)に米・コロラド州デンバーのクアーズ・フィールドで行われたコロラド・ロッキーズ対ロサンゼルス・ドジャースの一戦で、ドジャース・大谷翔平が先頭打者アーチを放った後のベンチで見せた“ハイテンションな様子”が、野球ファンの間で話題となっている。
1回表・ドジャースの攻撃。先頭で入った1番の大谷は、カウント2-1からの4球目、ほぼ真ん中に甘く入った変化球を見逃さずに振り抜くと、打球は快音を残してセンター方向へ高々と舞い上がり、そのまま瞬く間に着弾するという驚くべき先頭打者アーチに。この一打、センターを守る名手のブレントン・ドイルが諦めずに全力でフェンス際まで追いかけ、その後、ジャンプが一歩及ばずにギリギリのところへと着弾したとあって、一塁ベースを回ったところまで、どこか不安げな眼差しも見せながら走ることとなった大谷であったものの、その後、自身の目で着弾が確認できると、ようやく安堵した様子に。そしてダイヤモンドを一周後、笑顔でベンチへと引き上げた大谷は、チームメイトたちとハイタッチをしながら、身体をブルブルと揺らしたり、ミゲル・ロハスと見つめあいながらのハイタッチをしたりと、いつも以上にハイテンションな仕草を披露。中継を観ていた日米のドジャースファンを大いに喜ばせることとなった。
試合開始早々に、いきなり大谷が放ったこの先頭打者アーチと、その後に見せたハイテンションな喜び方に、日米の大谷ファンも大注目。ネット上の野球ファンからは「めっちゃ嬉しそうw」「なにこのダンス」「めっちゃ可愛いwww」「最近こっち系の動きだなw」
「大谷さんってテンション高いときは可愛さがあふれてるなw」「やっぱ基本が陽キャなんだよな」「さすがに先頭打者アーチは嬉しいんだろうなwww」といった様々な反響が巻き起こっている。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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