【MLB】ドジャース-エンゼルス(6月21日・日本時間22日/ロサンゼルス)
ドジャースの大谷翔平投手が、古巣エンゼルスとのフリーウェイシリーズで特大のアーチをかけた。昨年まで大谷の女房として共に戦ったオホッピー捕手が見せた"確信棒立ち"のリアクションが話題となっている。
【映像】大谷翔平の衝撃特大アーチ!元女房が見せた“確信棒立ち”
エンゼルスの先発・サンドバルの緊急降板など予想外の展開となり、4回までに両チーム無得点で進んだゲームだったが、試合を動かしたのはやはり大谷だった。
5回裏2死からバーンズが、ショートのグラブを弾くレフト前ヒットで出塁して回ってきた大谷の第3打席。2020年にソフトバンクでプレーしたことのある3番手・ムーアが投じたど真ん中の甘いストレートを、好調を維持する大谷は見逃さなかった。
ボールに合わせるようにしなやかなスイングで捉えた打球は直後に快音を響かせ、センター方向への大飛球に。すると大谷の元女房だったキャッチャーのオホッピーは立ち上がって茫然自失となり、ホームランを覚悟する“確信棒立ち”となった。
高々と長い滞空時間で舞い上がった打球は大きな弧を描き、センターバックスリーンへの飛距離飛距離455フィート(138.7メートル)の超特大となったが、長年バッテリーを組んで大谷をよく知るオホッピーだけに打たれた瞬間の“確信棒立ち”だったのかもしれない。
この衝撃的な場面にネット上の野球ファンからは、「もう見送るしかできないよな」「とんでもない一発!」「これはすごい一打」「あっという間にとんでいったな」など即座に反応。“確信弾”ではなく、相手キャッチャーに“確信棒立ち”をさせるのは大谷くらいかもしれない。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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