一体どうしたんだ!?まさかの送球ミスに球場騒然!痛恨すぎる…西武の“守乱連発シーン”にファン呆然「これはあかん」「チグハグにも程がある」 バズ!パ・リーグ里崎智也 2024/06/24 06:52 拡大する 6月15日にベルーナドームで行われた日本生命セ・パ交流戦 2024、埼玉西武ライオンズ対横浜DeNAベイスターズの一戦で、立て続けに起きた“西武の手痛すぎる送球ミス”に、野球ファンの間で衝撃が走っている。【映像】球場騒然の“送球ミス”が起きた瞬間まず最初の場面は、0-2、西武が2点ビハインドで迎えたこの試合の5回表・DeNAの攻撃。この回先頭の9番・森敬斗の放った打球は、三塁線を球足の速いゴロで破る長打性の一打に。球足が速かったことも手伝って、思いのほか早くレフトの鈴木将平が打球に追いついたことから、森は一塁を回ったところで一旦ストップとなったものの、森の足を警戒し過ぎたのか、鈴木は打球を拾い上げるや二塁へと送球。しかもこの送球が大きく逸れたことで、打球がライト方向に向かって転々とする間に、森は悠々二塁へと到達。結局、このプレーがキッカケとなる形で、西武はこの回、なんとも手痛い追加点を許すこととなった。 続きを読む