最後に待っていたドラマ、これだから勝負はわからない。女性8人が「ポーカークイーン」の座を競い合うABEMAオリジナルのトーナメント「ABEMA Queen Of Poker」(AQOP)の予選ステージ第2試合が6月23日に放送された。試合終盤、浦西ひかるが劣勢からラスト1枚で大逆転勝利。その豪運に放送席は騒然となった。
【映像】ラストカードで大逆転!美人社長も“てへぺろ”な瞬間(25分49秒ごろ~)
試合も終盤、廣井佑果子と浦西がそれぞれ「KJ」と「AQ」でオールイン対決。チップの少ない廣井はこの勝負に逆転を懸け、またチップリーダーの浦西は優勝を目指して大勝負だ。フロップの段階で「K」がありまずは廣井が優勢。続けて「5」が2枚、戦況は変わらずこれで浦西は大ピンチに陥った。
表情を変えずに、コミュニティーカードへ視線をやる浦西。このまま決着となるか、視聴者注目のリバーはなんと、大逆転の「A」だ。これで浦西は17.5Kのポットを獲得。2位のSashimiとの差をさらに広げた。視聴者は「お!」「あららら」「大逆転w」「最後にエース引くの、強いな」と浦西の大ラッキーに騒然となり、敗れた廣井はこれで席を後にした。
解説のみさわ氏は「(Aが)落ちた!」。実況のテツヤ氏は「リバー・フェニックス!すーごい展開!」と声を張り上げた。浦西は舌をペロリと出し、目をぱちくり。その後は浮かれた様子もなく、淡々と次の勝負へ向かっていた。
◆ABEMA Queen Of Poker(AQOP) 女性8人が「ポーカークイーン」の座を競い合うABEMAオリジナルのトーナメント。予選ステージを3試合で競い、ポイント上位6人がFINALステージへ進出する。
(ABEMA/「ABEMA Queen Of Poker」より)