「ど真ん中」でも大谷翔平が空振り三振!? “剛球左腕”のストレートがエグすぎる…最速158キロで翻弄「こりゃ打てないわ」ファン脱帽 メジャーリーグベースボール大谷翔平 2024/06/25 11:21 拡大する 【MLB】ホワイトソックス − ドジャース(6月24日・日本時間25日/シカゴ) ドジャースの大谷翔平投手がホワイトソックス戦に「1番・DH」でスタメン出場。第1打席で相手先発投手の156キロオーバーの速球に翻弄されると、最後は空振り三振に倒れた。あまりの剛球連発に「こりゃ左打者打てんやろ」とファンも戦慄した。【映像】大谷翔平“ど真ん中”をフルスイング三振の瞬間 この日のホワイトソックス先発左腕クロシェは最速101.5マイル(約163.3キロ)の速球が武器。大谷は第1打席、インコース高めの97マイル(約156.1キロ)のストレートを空振りすると続く2球目、ど真ん中にきた98.2マイル(約158キロ)のストレートを見逃し追い込まれた。その後ボール球が2球続いてカウント2-2となってからの5球目、大谷は91.2マイル(約146.8キロ)のカットボールにバットを振ったが、緩急の効いた一球にファールチップしたものの空振り三振に倒れた。 続きを読む