【MLB】ジャイアンツ4-3カブス(6月26日(日本時間(6月27日))
6月26日(日本時間(6月27日)に米・カリフォルニア州サンフランシスコのオラクル・パークで行われたサンフランシスコ・ジャイアンツ対シカゴ・カブスの一戦で、カブスの投手が披露した個性的すぎる“被弾リアクション”が、野球ファンの間で注目を集めている。
1-0、カブス1点のリードで迎えたこの試合の2回裏・ジャイアンツの攻撃、2死一塁の場面で打席に立った7番マイケル・コンフォートは、カウント1-0からの2球目、真ん中やや内寄り、甘く入ったストレートをフルスイング。すると打球は心地良い打球音を響かせて、勢いよくライト方向へと伸びる大飛球に。すると、痛打されたショックからなのか、マウンド上のカブス先発ヘイデン・ウェズネスキーは、なぜか両足をほぼ揃えた状態で連続ジャンプをするという、なんともユニークな“被弾リアクション”を披露することとなった。
ウェズネスキーといえば、カブス初年度となった2022年に、イマキュレート・イニング(3者連続3球三振)を達成し、話題となったこともあるが、そんなウェズネスキーが披露したこの個性的な被弾リアクションに、ネット上の野球ファンからは「大丈夫かよ…」「飛びすぎw」「斜め上のリアクションすぎる」「違う競技になってるw」「前に大谷さんにホームラン打たれたときも変わったコメントしとったしな」「ウェズネスキーって個性派やと勝手に理解してるわw」「まあ、打たれたけど楽しそうで何よりやな」といった様々な反響が巻き起こっている。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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