【MLB】ブルージェイズ5-16ヤンキース（6月28日（日本時間（6月29日））
6月28日（日本時間（6月29日）にカナダのオンタリオ州トロントのロジャース・センターで行われたトロント・ブルージェイズ対ニューヨーク・ヤンキースの一戦で、ブルージェイズ・菊池雄星が、ヤンキースの主砲アーロン・ジャッジを、力強い剛速球で空振り三振に取った場面が、野球ファンの間で注目を集めている。
1回表・2死走者なしの場面で打席に立った3番のジャッジに対して菊池は、2球でカウント0-2と追い込むも、そこから3球続けてジャッジがボールを見極め、フルカウントに。そして勝負の6球目、菊池は内角厳しいところへと投じた155km/hのフォーシームで、見事、ジャッジを空振り三振に打ち取り、これで初回は三者凡退。上々の立ち上がりを見せることとなった。
こうした菊池vsジャッジの対戦に、日米の野球ファンも大注目。ネット上の野球ファンからは「雄星すげえなｗ」「ジャッジもそりゃバット投げるわw」「いい時の雄星はもう手がつけられないからな」「雄星かっけえなwww」「菊池はド軍だったらもう2桁近く勝ってる」「ジャッジがフルカウントから空振りってよく考えたらすごいよな」といった様々な反響が巻き起こっている。（ABEMA『SPORTSチャンネル』）
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