“お友達”を作る気はさらさらない、そんなビリビリの雰囲気も面白い。女性8人が「ポーカークイーン」の座を競い合うABEMAオリジナルのトーナメントABEMA Queen Of Poker(AQOP)の予選ステージ第3試合が6月30日に放送された。徐々に相手の実力やキャラクターが露わになるスリリングなバトル。試合中に“口撃”を仕掛けた選手と、それをスルーした選手には、視聴者も大きな反響を寄せた。
【映像】挑発をスルーして澄まし顔の廣井佑果子(17分ごろ~)
この試合ではトータルで8位だった廣井佑果子が善戦し、中盤を迎えてチップリーダーとなっていた。ここでも「A9」の強いハンドを手にすると「KJ」のハンドで譲らない山瀬まゆへ次々にチップを積んでいく。解説のみさわ氏は「これね、佑果子さんがリードベットしているんですよ。ものすごいリードベット使いますね」と説明した。結果、ショーダウンで「A」のワンペアを持った廣井が勝利、9Kのポットを獲得した。
このプレーを見た海外ポーカープロのSashimiが廣井へ「うま(く)なりました?」といきなりの“口撃”を仕掛けた。廣井は「ん?」と一瞬笑みを向けたが、その後は澄まし顔で鬼スルー。この一幕に周囲の選手からは爆笑、視聴者も「こっわwww」「聞いてないw」「煽っていくーwww」と反響を寄せた。
実況のテツヤ氏は「前回もそうですけど、友達を作る気はないみたいですね」。解説のみさわ氏は「佑果子さんに言ったのがちょっと良くないですよね、佑果子さん、バチバチにやり返してますから」と突如として起こったバチバチに見解を述べていた。
◆ABEMA Queen Of Poker(AQOP) 女性8人が「ポーカークイーン」の座を競い合うABEMAオリジナルのトーナメント。予選ステージを3試合で競い、ポイント上位6人がFINALステージへ進出する。
(ABEMA/「ABEMA Queen Of Poker」より)