「ツモり方が1000オール」イケメン雀士の“丁寧すぎる”ツモ 高打点とのギャップに萌えるファン続出/麻雀・Mトーナメント Mトーナメント 2024/07/02 12:00 拡大する 勢い良く叩き付けてもおかしくないド高目のアガリ牌。リーグ屈指のイケメン雀士はまるで安手でもアガるかのようにそっと置いた。Mリーガー、各プロ団体推薦者が出場する「Mトーナメント2024」予選2ndステージA卓が7月1日に開催。第2試合で滝沢和典(KONAMI麻雀格闘倶楽部・連盟)が親跳満をツモった際のアクションにファンが反響を寄せた。【映像】滝沢の丁寧すぎる所作 東3局、トップ目の藤島健二郎(連盟)から2万点近く離された滝沢が親番を迎えていた。逃げたい藤島が仕掛けてテンパイ。これに対して滝沢が3・6筒待ちの親リーチでぶつかり合う。3筒ならば345の三色同順、まるで麻雀の教科書にあるような、アガリの見本ともいえる美しい手だ。待ちの枚数は滝沢が2枚に対して、藤島の5・8索は5枚もある。千載一遇のチャンスが空砲に終わる、その結末をファンが覚悟したその時、滝沢はそっと高目の3筒をツモ。まるで安い手をアガるかのように、そっとラシャに置いた。 続きを読む