【MLB】ブルワーズ3-5カブス(6月29日(日本時間(6月30日))
6月29日(日本時間(6月30日)に米・ウィスコンシン州ミルウォーキーのアメリカンファミリー・フィールドで行われたミルウォーキー・ブルワーズツ対シカゴ・カブスの一戦で、カブス・鈴木誠也と対戦したブルワーズの投手が、珍しい形でボークをとられ、野球ファンの間で注目を集めている。
2-0、カブス2点のリードで迎えた1回表・カブスの攻撃、無死一塁、打席には4番の鈴木という場面で、その初球、マウンド上のブルワーズ先発トビアス・マイヤーズは、投球モーションに入ったものの、そこでバランスを崩し、転倒しかける事態に。これがボークと判定され、一塁走者のコディ・ベリンジャーに二塁への進塁が与えられることとなった。
牽制やモーションそのものの問題ではなく、“バランスを崩してボーク”という、この珍しい場面に、日本の野球ファンも大注目。ネット上の野球ファンからは「ちょっとこれは可哀想すぎ」「誠也もちょっと面食らってるw」「一瞬何が起きたのか分かんなかった」「こんな事もあるんだな」「バランス崩しちゃった感じか」「怪我せんだけでもよかったわな」といった様々な反響が巻き起こっている。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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