木の幹にあけられた空洞から顔を覗かせてるお地蔵様の姿に、SNSでは感嘆の声が上がっている。
愛媛県四国中央市の山奥に存在するこの地蔵は、「生き木(いきき)地蔵」と呼ばれている。クスノキ科の樹木の1つ「カゴノキ」の幹に彫りこまれたもので、かの弘法大師の化身とも言い伝えられているという。また、拝めば耳の病気が治ったり願いが叶うと言い伝えられ、多くの人々の信仰を集めていたのだとか。現存するこの「生き木地蔵」は、1979年に彫られたとされている二代目で、初代の地蔵は約300年前の江戸時代中期に彫られたものと言われている。
この動画を見た人からは「これは、おがんじゃうな~」「山中に佇む大木に彫られた地蔵尊は道行く人に何を語るのか?考えたくなる」「お地蔵さまの加護なのか、こんなくり抜かれて枯れずにいられる木の生命力がすごいな」などのコメントが寄せられ、投稿は150万件以上、表示されている。(ABEMA『週刊BUZZ動画』より)
■Pick Up
・キー局全落ち!“下剋上”西澤由夏アナの「意外すぎる人生」
・『インフォーマ』演者たちが語るタイでの撮影秘話
・『透明なわたしたち』話題のドラマが生まれるまでの舞台裏
本記事は自動文字起こしツールや生成AIを利用していますが、編集部の確認を経て公開しています。