【MLB】ドジャース4-12ダイヤモンドバックス(7月3日(日本時間(7月4日))
7月3日(日本時間(7月4日)に米・カリフォルニア州ロサンゼルスのドジャー・スタジアムで行われたロサンゼルス・ドジャース対アリゾナ・ダイヤモンドバックスの一戦で、ドジャース・大谷翔平にボールが直撃するハプニングが起き、その際に見せた対応が、野球ファンの間で注目を集めている。
1回表にダイヤモンドバックスが1点を先制し、1-0で迎えたその裏、ドジャースの攻撃。この回先頭で打席に入った1番の大谷に対し、マウンド上のダイヤモンドバックス先発クリスチャン・メーナは、カウント0-1からの2球目、真ん中低めへの変化球を投じるものの、これがワンバウンド。すると、これをキャッチャーのガブリエル・モレノが捕球し損ね、ボールはバウンドした勢いで大谷の顔の付近へと当たることに。しかし、大谷は、直撃の直前にこそ思わず声を上げたものの、その後はまったく意に介す様子を見せずに笑顔を見せると、再び打席に立つこととなった。
こうした大谷の“ボール直撃ハプニング”と、その際に見せた柔和な対応に、日米の野球ファンも大注目。ネット上の野球ファンからは「えっ?」「さすがに反則でしょw」「顔面直撃でもニッコニコw」「めっちゃ紳士w」「ホント、優しいなあw」「大谷にしろジャッジにしろ、本当にスゴい選手は紳士的」といった様々な反響が巻き起こっている。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
■大谷翔平 人気記事
・ドジャース(大谷翔平所属)試合日程・時間・放送予定 【2024シーズン】
・大谷翔平 成績・打席結果【2024シーズン】
・大谷翔平 ホームラン成績【2024シーズン】
・ドジャース大谷翔平 年俸推移・予想
・大谷翔平の速報・今日のニュースを見る
■Pick Up
・嫌われない広告とは?「ABEMA」のスポーツ×広告事例から紐解く
・スポーツコンテンツに適したの“ライブ特化型広告”って何?
・槙野智章氏と考える「スポーツ×マーケティング」の可能性