【MLB】ドジャース4-12ダイヤモンドバックス(7月3日(日本時間(7月4日))
7月3日(日本時間(7月4日)に米・カリフォルニア州ロサンゼルスのドジャー・スタジアムで行われたロサンゼルス・ドジャース対アリゾナ・ダイヤモンドバックスの一戦で、ルーキーが投じた甘い球を見逃さずにセンターへと叩き込んだドジャースのフレディ・フリーマンが、野球ファンの間で注目を集めている。
0-1、ドジャース1点のビハインドで迎えたこの試合の1回裏・無死一、二塁の場面で打席に立った3番のフリーマンは、カウント2-0からの3球目、真ん中やや外寄りの甘く入った速球を見逃さずに振り抜くと、打球は快音を残し、センターに向って一直線。これでいきなり試合をひっくり返すと同時に、甘い球は問答無用でスタンドインされてしまうというドジャース打線の怖さを、マウンド上の初先発ルーキー、クリスチャン・メーナに叩き込む一発となった。
こうしたフリーマンの一撃に、打たれたダイヤモンドバックスの初先発ルーキー、クリスチャン・メーナは、即座に被弾を確信したのか、打球の行方を振り返ることもなく、マウンド上で俯き加減になるという“被弾リアクション”を見せることとなったが、こうした点も含め、ネット上の野球ファンからは「そらそうよw」「これは無慈悲すぎるw」「洗礼どころの話じゃねえなw」「あんな甘い球投げたら打たれるわw」「大谷さんの高速ヒットからのこの流れは効くよな」「初先発でトラウマ」「真ん中行くと打たれると思って気をつけると逆に真ん中行くよなw」といった様々な反響が巻き起こっている。(ABEMA『SPORTSチャンネル』
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