【MLB】ドジャース4-12ダイヤモンドバックス(7月3日(日本時間(7月4日))
7月3日(日本時間(7月4日)に米・カリフォルニア州ロサンゼルスのドジャー・スタジアムで行われたロサンゼルス・ドジャース対アリゾナ・ダイヤモンドバックスの一戦で、最終盤で手痛い一発を浴びたドジャースの投手の“被弾リアクション”が、野球ファンの間で注目を集めている。
9-4、ダイヤモンドバックス5点のリードで迎えたこの試合の9回表・2死一、三塁の場面で打席に立った4番のクリスチャン・ウォーカーは、マウンド上のドジャース5番手マイケル・ピーターソンにカウント3-2となると、勝負の6球目、真ん中やや内寄りに甘く入ったストレートをフルスイング。すると打球は快音を響かせて瞬く間にレフト方向へ高々と舞い上がる一打に。打たれたマウンド上のピーターソンが、投げ終えた動作の流れのまま、マウンド上で下を向くという“被弾リアクション”を見せるなか、打球はそのままゆったりと伸び続け左中間スタンドへと着弾。それを自分の目で確かめたピーターソンは、絶対に追加点を許してはいけない場面で痛打されたことを、ただただ悔やんでいるかのようなリアクションをマウンド上で見せることとなった。
ドジャースの反撃ムードを一瞬にして消し飛ばすかのような主砲・ウォーカーによるこの一撃に、日本の野球ファンも大注目。ネット上の野球ファンからは「こらアカンわ」「投手どこ見てんだ?」「即被弾確信」「完全に終戦やんw」「一番打たれちゃダメな場面…」「そらガッカリするだろ」「心が折れた音が聞こえる」といった様々な反響が巻き起こっている。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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