【MLB】ドジャース-ダイヤモンドバックス（7月4日（日本時間（7月5日））
7月4日（日本時間（7月5日）に米・カリフォルニア州ロサンゼルスのドジャー・スタジアムで行われたロサンゼルス・ドジャース対アリゾナ・ダイヤモンドバックスの一戦で、ストライク判定に激怒した打者が、審判への暴言で退場処分となった場面が、野球ファンの間で注目を集めている。
5-3、ダイヤモンドバックス2点のリードで迎えたこの試合の8回表・1死一塁の場面で打席に立った7番のエウヘニオ・スアレスは、カウント2-2からの6球目、内角やや低め、コースいっぱいの変化球を見送るものの、球審の判定はストライク。これでスアレスは見逃し三振となったが、その際に腹を立てた様子のスアレスは審判の方を見ながら何やら言い続け、ベンチへと引き上げることに。すると、これが審判への侮辱行為として扱われ、スアレスは退場を言い渡されることに。するとスアレスはさらに強い憤りを見せ、トーリ・ロブロ監督になだめられるようにベンチへと引き上げることとなった。
通算5度目だという“退場男”スアレスのブチギレ劇に、日本の野球ファンも大注目。ネット上の野球ファンからは「キレすぎｗ」「怖すぎるだろ」「ロブロ監督に連れられていく姿がw」「キレる気持ちもわかるわ」「AI審判導入待ったなし」といった様々な反響が巻き起こっている。（ABEMA『SPORTSチャンネル』）
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