【MLB】カブス3-5フィリーズ(7月3日(日本時間(7月4日))
7月3日(日本時間(7月4日)に米・イリノイ州シカゴのリグレー・フィールドで行われたシカゴ・カブス対フィラデルフィア・フィリーズの一戦で、カブス・今永昇太が、フィリーズのトレイ・ターナーから見事な3球三振を奪った場面が、野球ファンの間で注目を集めている。
1回表・フィリーズの攻撃、無死一塁の場面で打席に立った2番のターナーに対し、今永は初球、内角いっぱいのカーブで見逃しを誘ってストライクを先行させると、続く2球目は、内角低めのボールゾーンへと沈むスプリットを振らせてカウント0-2に。そして勝負の3球目、今永は真ん中やや外寄り、低めの絶妙なコースへと投じたスプリットを振らせ、11年3億ドル(約416億円)の超大型契約で知られるターナーを、見事、3球三振に仕留めることとなった。
こうした今永の投球に、日本の野球ファンも大注目。ネット上の野球ファンからは「今永すげえw」「400億に勝ったw」「今永めっちゃコスパ良いw」「ターナー調子良いなのにな」「今永も実質カブスのエース格やからな」「このタイプの右打者から三振とれるのマジでスゴい」「今永12、3は勝てそうやな」といった様々な反響が巻き起こっている。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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